代表野口_黒バック 「今週の一言(いちげん)」第314話コロナと模範社員の微妙な関係

Fromノグチ 

コロナ下で入院された知人の話です。いえ、退院後の見舞客の話。。。

 

「もう、約束の時間が2時間も過ぎているし、きっと来ないよね~って話していたんです。」

退院のお見舞いに来てくださるというので待っていた話です。

 

コロナ禍の入院は大変です。

病の原因は、コロナではなく内臓の病気。

でも、受け入れる病院側は、コロナの再度検査から始めます。

 

入院したのは、緊急事態宣言の出た17日。

真冬の東京、寒さは、コロナを元気にします。

救急治療室の前で永い間待たされて、再度のコロナ検査で、疲れにつかれます。

 

数日間治療を終えてやっと帰ってくる。

あ~っ、やっと。

そこに普段からいろいろお世話を焼いてくださる方からお見舞いに伺いたいとの電話。

 

まじめな人

「ま~、嬉しい。こんなコロナの時に来ていただけるなんて、

ありがたいことだね~って、家族で待っていました。

ところが、待てど暮らせどやってこないでしょう。もう来ないと思ったのよ。そしたら2時間後よ…」

 

「よかった。よかった。」

 

コロナにもかからず退院できたこと、

見舞客が、約束通り来てくれたこと、

どちらもよかった!よかった!

 

ここで、サッと帰ってくれれば、密にもならず長時間にもならず、本当に「良かった」

 

ところが久しぶりに対面したことが、嬉しかったらしく、

見舞客の話は、留まるところがありません。

にこやかに(もちろんマスク着用)笑いながら、話すは、話すは…4時間。

 

退院してきたばかりなのだから、「気づいてよー!」

…、見舞客は、気づかずに話し続けます。

しかも自分の子供たちの自慢話ばかり、、、もう、ウンザリ!

熱心に勉強する人

… 売れない営業って、きっとこんな感じです。

商品知識がたっぷりあって、しかも自社の商品対する愛情もたっぷり。

模範的な中堅ハチ公社員さんが侵す罪です。

 

商品知識がたっぷり。

だから、お客様には、十分満足していただける。

自分の知識に、自信があります。

 

せっかく知識をたくさん教えてあげたのに、そう… 模範社員は考えます。

お客様は、購入して欲しい模範社員の気持ちに気づかない。

そりゃそうだわ、お客様は模範社員の自慢話にうんざりしているだけ、、

売れる営業のスタートライン

お客様が、元気になる問題解決をしたいのに、

問題を聞き出す前に自分の商品ばかり自慢してしまう。

それは、「押し売り」です。

 

営業のスタートラインは、相手を見ること、客観的な数字の意味を感じるところから始まります。

 

 

ノグチ

P.S.

客観的に、物事を見るのって難しいですね。特に自分のことは自分でなかなかわからない。

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